『喜来楽』何が出てくるかわからない本格台湾料理屋
散歩で通りかかり気になってた台湾料理屋『喜来楽（シライル）』。
場所は、東京・JR蒲田駅から徒歩5分ほど、飲み屋街バーボンロードを通り過ぎた先にあります。
17時開店と同時に入店。
台湾出身の店主が腕を振るいます。台湾と同じ味を出すため食材にはかなりこだわりがあり、プチトマトひとつから味や食感を追求され、台湾からも食材を輸入し調理されています。
小籠包や牡蠣のオムレツなど食べたいものを少しずつ注文するも、早速注文していないお惣菜が登場。笑
たけのこ、干豆腐、へちまのお浸し。
へちまは、小エビと一緒に炊いてアク抜きしているそうです。
飲み物は台湾ビールのマンゴーとパイナップル味。
当時店内は我々夫婦のみだったので、ご主人と会話しながら美味しい美味しい！と食べてると、これいける？と更に小皿が登場。しかもチャレンジ度がアップ。
鶏の喉です。懐かしい中国香辛料の味に生姜が効いてて美味！
やっと注文した品が来ました。牡蠣のオムレツと小籠包！
牡蠣のオムレツの左は、4日間味を染み込ませた烏龍茶で煮た味玉。
ゼラチン質のお団子の中は、お肉、椎茸、たけのこ入り。パクチーが合います！
「四神湯(スーシェンタン)」という名の、蓮の実などが入った薬膳スープ。本場台湾ではモツを煮込むのですが、お店では豚足をホロホロになるまで煮込まれてます。身体に良さそうな優しい味！毎日でも食べたい！
こちらは唐揚げの揚げバジルのせ。今台湾で流行っている食べ物だそうです。バジルたっぷりですが、口に入れると溶けるようになくなります。これは家でも作ってみよう！
食後のデザートは、砂糖漬けプラムを挟んだミニトマトと、パイナップル。
店主セレクトによるメニューにない惣菜が沢山出てきて、もちろん値段もわからずお会計がいくらになるか怖かったのですが、合計5000円でした。おそらく適当に勘定してるっぽいけど。笑 かなりの種類の料理を食べたしお腹いっぱい。何よりもチャーミングな店主が憎めない。
最後は台湾バナナとお菓子をお土産にいただきました。笑
日本の中華とは違う本場台湾の味でとても懐かしく美味しくいただきました。
また食べに行こっと！
▼喜来楽
女性に嬉しい栄養素入り！ひよこ豆粉のカレールゥ
いつもと違うスーパーに行くと、普段行くスーパーにないものを探すのが好きです。
クイーンズ伊勢丹で見つけた『ひよこ豆粉のカレールゥ（中辛）』
妊活中や妊娠中の女性に嬉しい栄養素がたっぷり！
食物繊維、葉酸、鉄、ビタミンB6 入りで、小麦粉、大豆粉不使用！
動物性原料、化学調味料、酸味料、着色料、香料も不使用です。
いつもそうなのですが、分量以上の量を作るので味が薄くなってしまいます。。
おかげで辛さはほとんどなくむしろ甘めのカレーが完成。
ルー自体優しい味なので、これぐらいのちょっとした辛さなら子供でも食べれそうです◎
私はカレー粉を少し足して、辛さと味を調整しました。
とにかく栄養素が嬉しいカレールゥ。
リピート決定！
次は分量どおりに作ってみたいと思います。
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【東京】鰻とハラールと。。
昨日は土用の丑の日でした。
数日前に一足先に鰻を食べに、東京・蒲田の『鰻 若松』へ。
昼の部限定サービスランチのうな丼（1600円）
お新香とお吸い物付きです。
鰻がフワッフワで、ごはんに染みるタレの量も絶妙！
全体の量も私にはちょうど良かったです（男性は鰻重の方がいいかもしれません）
一緒に食べに行ったタジキスタン出身の友人にも好評でした。
ただ、彼はハラールなのですが、魚は大丈夫！と言って食べていましたが、鰻は刃物でさばかれているからハラールじゃないよな。。
調べてみると、宗派によっては鱗がない魚介類は食べれない方もいるそうです。
これまで出会ったムスリムの方達は、材料を細かくチェックする人もいれば、ハラーム（禁止されている物・事）であっても知らなかったら大丈夫という人まで、人それぞれ。
食べ物も考え方も、個人のさじ加減や捉え方次第。奥が深い、イスラム教。
浅草の老舗割烹『魚昇』はハラル認証店なので、ここだとハラール鰻が食べれそう。
最後に、『鰻 若松』のレジに置かれている店主顔の信楽焼。
ご本人とめちゃくちゃ似てる‼︎
▼鰻 若松 HP
▼【参考】浅草、上野界隈のハラール対応レストラン
ヨーロッパ旅行の後悔。alfiのポット
私の毎年のビッグイベントである、年に一度（か二度）の海外旅行。せっかくの旅行なのでここは出し惜しみせず、欲しいもの、日本で買えないものは思い切って買っちゃえばいいのですが、値段が高いとやはり尻込みしてしまいます。結局買わずに後悔することもしばしば。
ヨーロッパ旅行で買わずに後悔した品がこちら▼
保温ポットです。
ボール型のデザインと色味が素敵！！
お店でこのポットをみつけて一目惚れしたのですが、二人暮らしの家に何個も保温ポットは要らないとなり結局購入せず。。
alfi（アルフィ）は、世界中から愛されるドイツの老舗高級魔法瓶メーカーです。私はこのポットをコペンハーゲンの雑貨屋さんで見つけたのでデザインから見てもてっきり北欧メーカーのものだと思っていました。。
ポットの形はこのボール型のみならず、スタンダードな縦型は種類豊富に揃っていて、日本では高級ホテルなんかで使用されているそうです。
自粛生活で家にいる時間が長くなったおかげで自宅のインテリア改造に目覚めてしまい、こんなオシャレなポットがあったらコーヒーやお茶も一段と美味しくなりそうと思ったり。今は電気ケトルで楽チンにお湯を沸かしてますが、寿命が来たらケトルを卒業して、やかんで湯を沸かして保温ポットを使いたいと思います！
【ドイツ関連記事】
▼お土産購入におすすめのドラッグストア
▼デュッセルドルフのグルメ
▼クリスマスマーケット
▼日本で美味しいドイツケーキが食べれる！洋菓子宅配専門店
【ドイツ】格安オーガニック製品が購入できるドラッグストア”dm”
食品にしろ日用品にしろ日本ではオーガニック製品は割高ですが、オーガニック先進国であるヨーロッパは、日本と比べて身近にオーガニック製品がありお値段も良心的。
ドイツ国内でよく見かけるドラッグストア『dm』では、オーガニック認証を受けた製品が格安で購入できます。dm独自ブランドもあれば、ドイツのオーガニックブランドのものまで品揃えも豊富。
※以下価格は2018年11月時点のものです。
▼dmブランドのオーガニックココナッツオイル（€3.45 / 300ml）とコーヒー（€3.75 / 500g）
▼クリスマス柄のオーガニックパスタ（€0.95 / 250g）
▼ヴェレダのリップクリーム（€3.45 ）日本だと990円します。。
▼クナイプの入浴剤（バスミルク）（€2.95）
バスミルクは、パッケージ違いで日本でも販売されています。
このミルクタイプの入浴剤は、お風呂のお湯をためている途中に入浴剤を入れると、蛇口から出るお湯の勢いで泡が発生し泡風呂になります。もっと泡を発生させたいときは、シャワーをかけると泡が増えます。泡は15分ぐらいしか持ちませんが、香りと保湿力がとっても良いです。ドイツの秋と冬は身体がかゆくなるほど乾燥するので、そのためにある商品なんでしょうね。
この他にも美白歯磨き粉、オーガニックコスメ（色付きリップ、アイシャドウetc..)など友人や家族へのお土産をまとめ買いしました。お財布に優しい値段でオーガニック製品を入手できる『dm』は、ドイツ旅行のお土産購入にオススメです♪
【dmのみならずドイツでモノを買う際の注意点】
dmに行くとついつい色々買いたくなってしまうのですが、どれもドイツ語表記のみで英語表記はほとんどありません。店員さんも英語を話せない方が多いので、欲しくてもモノが何なのかわからなくなります。笑 事前にネットで、欲しいもののドイツ語単語を調べておくことをオススメします！
アムステルダム・ローストビーフが絶品！『GRAND CAFE 1884』
オランダの首都アムステルダムでローストビーフが自慢の、料理もホスピタリティも最高なレストランをご紹介。
アムステルダム中央駅近くにある「GRAND CAFE 1884」。グルメサイト、トリップアドバイザーやその他SNSでも高評価の、地元客で夜遅くまで賑わう人気のレストラン。
店を訪れたこの日入籍記念日でして、サプライズ大好き男・自称 ”サプ男（オ）” である主人が内緒でスペシャルコースを予約してくれていました。
お店とメールでやり取りしてメニューのアレンジをお願いしたそうで、私の好きな食材を使った料理の数々を用意してくれました。
▼料理の一部をご紹介。写真左の緑の一品は、植物をイメージしてお願いしたそう。笑
▼名物のローストビーフ！
最後は花火と共にデザートプレートまで。入籍3年目だったので、Three millions...‼︎
こんな盛大なサプライズを用意してくれた主人に大変感謝なのですが、旅の序盤だったにも関わらず初っ端から１日１カ国のペースでヨーロッパ国内を移動していた疲れと時差ボケにより、眠気MAX且つ食欲がなかった私。。あまり食べれず、お腹いっぱいで苦しくて、美味しかったけども味わうことができませんでした。そんな私に主人の機嫌は悪くなり険悪ムードでの食事でした。笑
またいつの日かアムステルダムに行くことがあったら、絶対このお店リベンジしたいです‼︎
予約しないと入れないほどの人気店なのですが、お店側のご配慮で水路が見える窓際の特等席をご用意してくださりました。主人曰く、メールでのやりとりも本当に丁寧に対応してくださり、お店のスタッフ皆様温かくて親切で、とっても素敵なお店です。
食事のボリュームとサービスの割りにはお値段はリーズナブルな方だと思います。旅の記念に訪れる価値アリです＾＾
【アイルランド】首都ダブリンへショートトリップ
アイルランド首都ダブリンへ、観光地に行くわけでもなくダウンタウンをぷらぷら散歩の一泊弾丸旅行。グルメ、買い物（お土産）、宿泊したホステルを中心にご紹介します。（旅行した日：2018年11月）
【グルメ】 ギネスビールとアイリッシュシチュー
ダブリンと言えば、著名人も訪れるアイリッシュパブ『テンプルバー THE TEMPLE BAR』が有名です。
ここでのお目当てはダブリン発祥である「ギネスビール」を飲むこと。
日本のラガービールに飲み慣れているので黒ビールはクセがあるように感じますが、本場のギネスビールはクセが気にならない飲みやすさと美味しさ！
ダブリン本場で飲んだギネスビールが本当に美味しくて、帰国後スーパーで缶のギネスビールを購入しましたが、味の違いに愕然としました。。全く別物。。
ビールのつまみに頼んだナチョスとハム盛り合わせは二人分には多すぎる山盛りの量。目の前でライブが始まったので鑑賞しながらゆっくりいただきなんとか完食。
アイリッシュパブの雰囲気と音楽、美味しいビールやお酒を味わいにおすすめスポットです。
続いて、アイリッシュシチューが食べたくて、宿泊していたホステルのフロントの兄やんにオススメのお店を聞き、ホステルから徒歩数分の紹介してくれた場所へ。
またもやパブ。笑 「The Brew Dock」 というお店です。
シチューもビールも美味しかったです。種類にもよりますが、個人的にドイツよりアイルランドのビールの方が好きです。
アイルランドにもイギリス同様アフタヌーンティー文化があります。ホテルのアフタヌーンティーを食べに行きたかったのですが、時間がなくて断念。アイルランドの物価からみると、イギリスよりリーズナブルに堪能できるのではないかと睨んでいます。
【お土産】 伝統のクラダリング
ダブリン空港免税店や市中心部にはアイルランドグッズのお土産屋さんがあります。市内のアイリッシュギフトショップ『CARROLLS』（68−69 Dame Street店）で、今回の弾丸旅行のお目当てであるアイルランド伝統リング『クラダリング』を購入。
クラダリングとは（Wikipediaより引用）▼
モットー“Let Love and Friendship Reign.”（愛と友情に支配させよ）にちなみ、両手で囲まれ王冠が載ったハートというデザインを基本とする。ハートは「愛」、両手は「友情」、王冠は「忠誠」を表すとされる。
指輪の着ける向きや指によって込められた意味が異なり、右手の薬指に倒立につけると「恋人募集中」を意味し、左手の薬指に正立につけると、「恋人がいる」、あるいは「既婚者」であることをあらわす。紹介しているサイトによっては嵌める指が特定されておらず、“意味が変わるのはハートの状態とつける手が変わった場合のみ”としているところもある。
誕生石カラーの石入りやシンプルなシルバーのみのデザイン等様々なラインナップを揃えており、私はアイルランドカラーであるグリーンの石が入ったリングをチョイス。一番小さいサイズを購入しましたが、それでも少し大きめです。。アイルランドと日本ではサイズが異なるので、指が細い方はフィットするサイズが無いかもしれません。。価格は45ユーロでした。
ちなみにクラダリングは、アイルランド西部クラダ村が発祥の地で、村にはクラダリングのお店が沢山あるそうです♪
また、CARROLLSではタータンチェックのマフラーやバッグが、安いもので12〜15ユーロほどで購入できます。お手頃価格で素材も良いので、お土産購入におすすめのお店です。
▼CARROLLS
その他アイルランドのお土産と言えば、アイルランド発のチョコレートショップ『バトラーズ』。
お土産にチョコレートの購入はもちろん、店内でコーヒーやチョコレートをいただくこともできます。
スーパーでは、オーガニックのパンプキンシード入りライ麦パン、チーズ（３つで10ユーロ）を購入。
アイリッシュシチューのルーなんかも購入しました。
11月下旬にダブリンに行ったのですが、街中のお店はどこもブラックフライデーセール中で、かなりお得にショッピングできました。空港免税店のコスメも同様にセール品の販売がありました。この時期のヨーロッパ旅行は、①クリスマス雰囲気を楽しめる ②バーゲンあり でおすすめです。
【宿泊】 アンネの隠れ家のような個室 アイザックスホステル
ダブリン空港から市内までバス(Airlink 747, Heuston station行き）に乗り、Talbot st.で下車、徒歩数分の場所にある、アイザックスホステルへ。
ドミトリーでなく個室に宿泊。数日前にアムステルダムにあるアンネフランクの隠れ家を見学したのですが、まさにその隠れ家のような質素な部屋。笑
ちゃんとベッドメイキングされていたのですが、ベッドの上に金髪が落ちていました。。このヨーロッパ旅行から帰国後、夫婦揃って身体に湿疹ができ、しばらく経っても治らず皮膚科に行くことに。おそらくこの宿でダニかシラミか何かに感染したのが原因かと思われます。。
我々の個室と隣の個室２部屋専用の共同シャワー室があったのですが、お湯がでませんでした。結局その日は入浴を控えたのも悪かったかもしれません（シャワーしたとしてもどの道ベッドで寝るので感染すると思いますが。笑）ドミトリー用のシャワールームも使えるのですがやめておきました。
空港からの交通アクセスと、市中心部に行くのに良い立地のホステルですが、次利用することはないかな。。
イギリスに行ったことがないのですが、アイルランドはイギリスの田舎版といった感じでしょうか。ビールが美味しい国でした♪
王冠とハート、それを包む手のデザインがかわいいアイルランド伝統の「クラダリング」。アイルランドまで行かなくても、日本で購入できます▼
