青森・大鰐温泉と豆もやし
※現在の営業形態については各施設のHPをご参照ください。
秋田県大館から青森県弘前へ向かう途中、大鰐温泉駅に立ち寄りました。
大鰐温泉は、約800年の歴史があり、津軽の人々の湯治場として利用されてきました。神経痛やリューマチ性疾患などに効果があると言われています。
▲駅前にある、足場で囲まれた大きなピンクワニのオブジェと足湯(2019年8月当時)
大鰐温泉駅前にある、大鰐町地域交流センター「鰐come(ワニカム)」の日帰り温泉に行ってみました。
(写真に映る腕は、鰐の口を表現)
内湯と露天風呂、サウナは二種類あり、東北初のアルパインサウナ(低温サウナ)が完備されています。熱いのが苦手な方でもじわじわ温まることができます。
売店では、青森の特産品や地元のお野菜が販売されている中に、もやしが。
風呂上りにせっかくなので、フードコートにて大鰐温泉豆もやし入りラーメン(550円)をいただきました。
さっぱり醤油味。もやしはもやしだけど、豆もやしは、豆の歯ごたえともやしのしゃきしゃき両方を楽しめて美味しくいただけます。
フードコートには、青森の特産で作られたスイーツ、津軽路ビール が販売されている他、お食事処でも豆もやし料理や、青森シャモロックを堪能できます。