青森・『黄金崎不老ふ死温泉』の日帰り入浴と深浦マグロステーキ丼
青森県日本海沿岸部、波打ち際にある絶景温泉「黄金崎不老ふ死温泉」の、日帰り入浴についてご紹介します！
弘前駅から出発の我々は、リゾートしらかみに乗車し、ウェスパ椿山駅にて下車。
駅名となっているリゾート施設以外は特に何もなさそうな所です。駅前からシャトルバスに乗り、「黄金崎不老ふ死温泉」へ。
温泉に入る前にまずはランチ。
温泉旅館の食堂で、深浦マグロステーキ丼をいただきました。
旅館のHPに、事前に予約しておいた方が良いと書かれていたので、万が一売り切れで食べれなかったら残念なので予約しておきました。
深浦マグロステーキ丼は、深浦産マグロを3パターンの食べ方で楽しむ定食です。刺身、半焼き、両面焼きでそれぞれの味を楽しみます。
替え玉ならぬ、『替えマグ』システムがあるそうですが、少量ずつとはいえ、３種の丼でお腹いっぱいになりました。
定食の食材は、深浦名産のマグロだけでなく、つるつるわかめ入りの汁物、雪にんじんジュース、お米や野菜も深浦産を使うこだわりです！
食後は、念願の不老ふ死温泉へ！
内湯で身体を洗い、外の露天風呂へ移動。
女性専用と混浴に分かれています。
日本海をぼーっと眺めながら、自然の中の温泉を楽しみました。
こちらの温泉の泉質は、”熱の湯”と呼ばれるほど保温効果が高い、塩化物強塩泉です。
我々が行った日は、お盆の時期で天気が良く、気温も高かったので、温まりすぎて暑かった！！当たり前ですが、日焼けしました。少し肌寒い時期に行くともっと気持ちいいだろうな〜
傷・皮膚病・美肌にも効果がある温泉です。入浴後、肌がしっとりしました♪
館内の休憩スペースで休憩したり、2度目の温泉に浸かったり、ゆっくりと旅の疲れを癒すことができました。
■日帰り入浴料金 600円/大人一人
温泉満喫後、シャトルバスに乗車しウェスパ椿山駅に戻ります。
秋田行きの電車を待つ間、駅前の物産館「コロボックル」でお土産を見学。
ふかうら雪人参ソフトクリームと人参ジュース、りんご甘酒を購入しました。
雪人参は、フルーティで甘い人参で、いつか生野菜でも食べてみたいです♪
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