秋田駅周辺食べ歩き〜秋田ラーメンとご当地スイーツ
秋田駅周辺を一日散歩し、食べ歩きしたご当地ラーメン＆グルメをご紹介します。
（旅行した日：2019年8月）
1. 吾作の味噌ラーメン
吾作ラーメン秋田山王店。JR秋田駅から徒歩だと30分ほどかかります。
味噌ラーメンと醤油ラーメンをいただきました。味噌ラーメンがウリのお店です。
スープの色が濃いわりに、あっさりめのお味でした！
秋田県内にしか店舗はありませんが、オンラインショップでラーメンの販売をされているので、ご自宅でも秋田の味を楽しめます♪
2. 末廣ラーメン本舗の秋田ブラック
秋田駅前にある店舗へ。
「秋田ブラック」と呼ばれる、黒いラーメン。
黒い醤油スープの上には、チャーシューがどっさりと載っています。
主人曰く、濃いすき焼きと豚骨スープを合わせたようなとにかく濃くて、余ったスープに白ごはんをぶっこんで雑炊っぽく食べたくなる味 です。
ラーメンより驚いたのが、「ヤキメシ」。
具なしの黒いヤキメシに、黄身をトッピングしていただきました。見ての通り、こってり味です。
東京では高田馬場に分店があり、秋田ブラックを体験することができます♪
3. 千秋公園のババヘラアイス
4. 高砂堂のりんごもち
通町商店街を歩いている時に目に入った、立派な建物のお店。
秋田銘菓りんごもち本舗「高砂堂」です。
大正時代に建築されたこちらの店舗を、わざわざ他県から見学に来られる方までいらっしゃるそうです。
上皇上皇后両陛下がご来県の折、お茶受けとしてお召し上がられた、看板商品のりんごもち。お土産にもご購入されたそうです。
和菓子だけでなく洋菓子も販売されています。
店員さんオススメの、季節限定「枝豆の水ようかん」と、当時マイブームだった水まんじゅうを購入しました。
日本一美味しいと言われる、山形県鶴岡市白山地区のだだちゃ豆をふんだんに使って作られる枝豆ようかん。枝豆を入手すること自体困難だそうで、貴重な一品でもあります。
5. ご当地菓子パン〜金農パン・たけや製パン
2018年夏の甲子園で準優勝し、日本中を”金農旋風”で沸かせた、秋田県立金足農業高校。ローソンにて、金農✖︎ローソンコラボの菓子パンを発見！！
（メロンパンは金農と関係ございません）
金農パンは、東北エリア（青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島）のローソンのみで、毎年期間限定販売されている商品です。
2020年度の第一弾は、5月22日から秋田県で先行販売開始されています。
▲今年のラインナップを拝見しましたが、いぶりがっこチーズパンが、めちゃくちゃ気になります。。！！
さらに秋田のファミマ にて、お初にお目にかかるパンを発見！！
アベックトーストのネーミング。。！！でも美味しそう！！
秋田空港のお土産屋さんでは、たけや製パンの定番商品「バナナボート」を購入できます♪ バナナとホイップがスポンジに包まれているやつです。チョコバナナ味、フルーツ味、ミルキーコラボ味もありました。
他にもまだまだある秋田グルメ、美味しいものがたくさんです♪
