【海路越境】シンガポールから日帰り旅 インドネシアのバタム島へ
シンガポールからフェリーで約1時間でインドネシアに行くことができます。
パスポートのスタンプ集めと、インドネシア料理を食べに
シンガポールから日帰りでバタム島へ行ってきました。
フェリーターミナルは、MRTのハーバーフロント駅にあり
改札を出たらフェリーターミナルまでの案内表示があるので
迷わず辿り着けました。
ターミナルに着くと沢山のフェリー会社があり
この日は年末でしかも土曜日だった為か、ターミナルは激混みでした。
下調べをしていなかったので
比較的人が空いていたSINDO FERRYでチケットを購入。
BATAM CENTERまで往復49シンガポールドルでした。
チケット購入後は、近くのフードコートで朝食。
朝に優しい味の春雨スープ。
シンガポールはどこも冷房が効きすぎて寒いので、とても温まりました。
腹ごしらえをしてチェックインに向かいます。
出発便毎に長蛇の列。
列の後ろに並びましたが、人が多すぎてもはやどの列に並んでいるかわからない。
搭乗時刻が近づいても全然前に進まないので、先頭を見に行ったら
全然違う列に並んでました。
急いでCHECKーINの列に並びます。
この後、荷物検査とイミグレもあり、間に合うか不安でしたが
ギリギリ搭乗できました。
私達と同じように、別の便の列に並んで遅れた人も多かっただろう
少し遅れて出発しました。
出航後は、甘いキャンディーが一人1個ずつ配られました。
船を出発して間も無く、セントーサ島のマーライオンが見えます。
BATAM CENTERに到着。
BATAM CENTERターミナルの中。
シンガポールと違って、一気に治安が悪くなった感じ。。
スリに遭わないよう気をつけました。
ターミナルの外に出てバイクタクシーと値段交渉し
片道250ルピアでNAGOYA HILLというショッピングモールへ向かいます。
10~15分ぐらい乗っていたでしょうか。
幹線道路を爆走するバイタクのおっちゃん。
大型トラックも多く走る中、砂埃あり、ヘルメットは留めるところが壊れてて
片手で頭を抑えながら、このまま転んだら即死ぬと思いながら乗ってました。
他の国でもバイタクはよく利用するし、好きなのですが
ここでのバイタク移動はおすすめしません。
NAGOYA HILLに到着。
一通りモール内を見学し、最上階にあるインドネシア料理の店へ。
ナシゴレン、ちまき、辛いスープ。。全部で102.740ルピアでした。
食後、シンガポールに戻るため、再びフェリーターミナルへ。
行きのバイタクが恐かったので、タクシーで向かうことに。
モールを出たところに定額制タクシーがあり
500ルピアだったので迷わず乗車。
すると、行きと違う道を走るタクシー。。
不安になり、確認してみると
NAGOYA HILLに近い、別のターミナルに向かってたことが判明。
運転手にBATAM CENTER!!と伝えると、逆ギレされ
散々文句を言われましたが、追加料金なしで
BATAM CENTERまで連れてってくれました。
NAGOYA HILLまで行かなくても
ターミナル直結のショッピングモールがあります。
見に行く時間がありませんでしたが、
わざわざNAGOYA HILLまで行かなくてよかったな。。が、正直な感想です。